東北の復興を祈願して、海外&国内アーティスト達がエールフラッグを制作
箱崎虎舞 白虎が登場
岩手・大槌町の向川原虎舞が、明治神宮で開催された「明治天皇百年祭」の郷土芸能奉納に参加
2011年に東京青山のアイズ・カフェにて箱崎虎舞を公演、2012年には無事ふるさと箱崎で虎が地を舞い踊る事ができました。しかしながら現状はまだ電灯もなくドラム缶に炎を灯し、舗装なき道を練り歩き、当時は家々から沢山の笑みが溢れていたであろう町は、ただわずかな基礎だけが残る切ない大地でした。しかし、彼らの、勇ましく囃し踊る姿に、私たちはこの地のこの祭りに来て、心の真から感動しました。
岩手・大槌町の向川原虎舞がイギリス・ロンドンでメトロポリタン・オーケストラと共演!
11月9日、大きな4枚の絵を持って和樂備神社にはじまり、 そして、東北の思いを持って12月5日和樂備神社に戻ってきた。 奉納行脚の結願としては、これで無事奉納の和を結んだ事になる。 しかし、真の結願は被災地の人々とそれをあたたかく迎える人との和である。 そう、17日に青山での舞台に結願の意味が身を結ぶであろう。
そう、さかのぼる事一ヶ月前。 岩手県の山田町で見つけた大杉神社の御神輿を収めていた建物の扉がある。 一枚は神楽の獅子頭を描き山田八幡宮に奉納した。 そして、もう一枚は許可を貰い、蕨神社に奉納する。 扉は二枚で一対である。 なので、一対の意味を持つ鳳凰にする事にした。 また再び明るい未来が開けます様にという意味でもある。